◆2010年2月の翻訳状況

2010年3月30日(火)

▼講談社

98冊翻訳

東立(34)と香港東立(18)が1位、2位になるのはいつもの事なので別に驚きはしませんが、
3位に来たのが人民文学(10)だったのには驚きました。

多分、中国大陸の出版社が3位以内に入るのは珍しいんじゃないかと思います。

因みに、4位以下は天下(8)、長鴻(7)、尖端(6)となりました。

▼小学館

69冊翻訳

1月のトップは長鴻と尖端でしたが、2月は東立(14)がトップとなりました。
長鴻(12)、尖端(10)はそのまま順位を下げて2位、3位の座を獲得しました。

1月に比べて翻訳数が30冊近く減っていますが、
上位陣の発行が軒並み減っていますので、ある意味当然の結果だと思います。

▼集英社

53冊翻訳

1月に比べて翻訳数が20冊近く減っています。

東立(20)の発行数は1月と大差ないですが、
前回2位、3位だった青文と文化伝信は半分近く数が減っていました。

結果、2月の上位3位は東立(20)、天下(8)、青文&正文社(6)となりました。

▼白泉社

20冊翻訳

1月と同じく東立(8)、長鴻(5)、香港東立(4)が上位3位に名を連ねました。

▼小学館クリエイティブ

2冊翻訳

▼秋田書店

17冊翻訳

長鴻、1月は18冊も発行したのに、2月はたったの7冊しかありませんでした。

その為、2月は東立(8)がトップとなりましたが、
長鴻の発行数が少なかったのは、多分、2月(春節があった)だったからじゃないかと思います。
(勿論、それ以外の原因で発行数が少なくなった可能性もあります)

尚、残りは台湾東販&玉皇朝が1冊ずつとなりました。

▼双葉社

11冊翻訳

1月は東立が大量に発行したせいで、その分普段よりも翻訳数が多くなりましたが、
2月は長鴻(5)、東立(4)、香港東立(2)と、普段と変わらない翻訳数となりました。

▼新潮社

2冊翻訳

東立だけで他は無し。

▼角川書店

22冊翻訳

1月と同様に台湾角川(19)がぶっちぎりで1位を獲得し、残る3冊は長鴻で占められました。

▼アスキー・メディアワークス

4冊翻訳

台湾角川(3)と銘顕(1)だけでした。

▼富士見書房

3冊翻訳

台湾角川だけでした。

▼エンターブレイン

14冊翻訳

1月とほぼ同じで上位3位は青文(7)、東立(4)、尖端(3)となりました。

▼徳間書店

3冊翻訳

▼新書館

5冊翻訳

1月と同じで長鴻(4)と青文(1)のみ。

▼少年画報社

8冊翻訳

1月と同じで東立(5)と長鴻(3)のみ。

▼幻冬舎コミックス

7冊翻訳

長鴻(6)と瑪朶(1)だけでした。

てっきり、原動力亜細亜も発行していたと思ったんですが、
原動力亜細亜は2月の発行自体無かった事に集計して気付きました。

▼スクウェア・エニックス

19冊翻訳

上位3位は東立(5)、尖端&玉皇朝(4)、青文(3)となりました。

『マテリアル・パズル 彩光少年』の台湾版が尚禾から発行されましたが
何でスクウェア・エニックスはこの作品の版権を尚禾に授権したのか非常に気になります。

マテリアル・パズル』の台湾版を発行したのは長鴻だから、
普通に考えれば、長鴻から発行されるのが筋なんですけどね。

この時は可能性としてスクウェア・エニックスが長鴻を切り捨てたかもしれないと考えていましたが、
長鴻は3月にスクウェア・エニックスの作品を発行出来ていますので、
長鴻が『マテリアル・パズル』の版権を放棄した可能性の方が高そうですね。

取り敢えず、『マテリアル・パズル』の16巻が長鴻から発行されるのかどうか今から楽しみです。

▼マッグガーデン

12冊翻訳

いつも通り全部東立で染まっただろうと思っていましたが、
青文が1冊だけ(TALES OF SYMPHONIA EXを)翻訳出版していたみたいです。

これで青文による壱村仁版『TALES OF SYMPHONIA』の翻訳出版が完了した事になりますが、
個人的には青文が再びマッグガーデンの作品を翻訳出版するのかどうか気になりますね。
もし、あるのであれば、青文が次に翻訳出版する作品は一体どんな作品になるのかなぁ・・・

▼一迅社

1冊翻訳

一迅社の作品が翻訳出版されるのは5ヶ月振りです。

▼メディアファクトリー

9冊翻訳

東立(6)と尖端(3)のみで他は無し。

1月は18冊の内、13冊がライトノベルでしたが、
2月はたったの2冊しかありませんでした。

▼ジャイブ

3冊翻訳

▼フレックスコミックス

3冊翻訳

▼キルタイムコミュニケーション

1冊翻訳

▼ホビージャパン

6冊翻訳

東立が5冊で遼寧科学技術が1冊となりました。

▼日本文芸社

8冊翻訳

全て長鴻で染まりました。

▼実業之日本社

1冊翻訳

▼明日香出版社

2冊翻訳

▼潮出版社

1冊翻訳

▼創美社

1冊翻訳

▼芳文社

1冊翻訳

▼冬水社

2冊翻訳

▼リブレ出版

6冊翻訳

1月はたったの1冊だった台湾東販が2月は4冊でトップとなり、
残り2冊を台湾角川と威向が1冊ずつ分ける形となりました。

▼海王社

4冊翻訳

▼大洋図書

2冊翻訳

▼コアマガジン

7冊翻訳

7冊全て尚禾で染まりました。

▼フロンティアワークス

2冊翻訳

▼太田出版

1冊翻訳

▼イースト・プレス

1冊翻訳

▼ハーヴェスト出版

3冊翻訳

▼主婦の友社

2冊翻訳



◆注意◆
集計対象は漫画やライトノベルが主であり、一般書籍は基本的に集計してません。
販売サイトによっては入荷日にバラつきがあるため、集計に多少の誤差があるかもしれません。