◆『第一屆未來盃華語漫畫獎』開催中

2011年1月24日(月)

▼未来数位出版

現在、台湾のとあるサイトで『第一屆未來盃華語漫畫獎』が開催中(1月15日~2月11日)です。

私がこの事を知ったのは今月の15日にいつものように蛙蛙書店にアクセスした時なんですが、
そこで『第一屆未來盃華語漫畫獎宣傳影片』の文面と共に以下のような映像を目にしました。

文面に『漫畫獎宣傳影片』と書いてあったので、
この映像が漫画賞の宣伝フィルムである事は映像を見なくても分かりました。

「さて、一体どんな内容なのかな?」と思って映像を見てみたんですが、
これが想像以上にとんでもない内容(突っ込みどころ満載)だったんです。
※とんでもない内容だったせいか、この動画はニコニコ動画に転載されたようです

以下に個人的な突っ込みを箇条書きで列挙します。

・何で日本語音声で中国語字幕なんだっ!台湾向けの映像じゃないのかよっ!
・「物件01?市場の無い創作物?」、物件と漫画に一体何の関係があるんだよっ!
・『夫妻成長日記』は海賊版(銀火虫出版が発行)だろっ!何で陳列してんだよっ!
・何で『進撃の巨人』を読んで笑ってるんだよっ!
・何で『マンガ家さんとアシスタントさんと』を読んで泣いてる(?)んだよっ!
・なんで『ビフォーアフター』なんだっ!まさか、『物件01』ってこう言う意味かっ!
・『二次元の匠』、『変態のマジシャン』って何だよっ!


このように突っ込みどころ満載の映像だったんですが、
私はこの動画に登場する変態のマジシャン『韋宗成』の名前を見た時、
「あれっ?この名前見覚えがあるぞ」って思ったんですよね。

まぁ、漫画家って書いてあるので以前ニュースか何かで名前を見たんだと思います。
ただ、それが何だったのか名前を見た瞬間は全く思い出せませんでした。
それが何か分かったのは動画を見終わった後でした。

「そうだ、創意漫畫大亂鬥だ」、動画を見終えてそう思いました。

今から2年ぐらい前に『馬皇降臨』って作品が発売されたんですが、その作者が『韋宗成』でして、
当時、掲示板かニュースでこの作品が話題になっているのを目にした記憶があります。
で、これに『創意漫畫大亂鬥』が絡んでいまして(韋宗成がサイトの管理人みたいです)、
当時はトップページに『馬皇降臨』が大きく取り上げられていたんです。

多分、この時見た記憶が微かに残っていたんでしょうね、
だから、彼の名前に見覚えがあったんだと思います。

因みに、このサイトはアマチュアの漫画を募集して公開しているWEBコミックサイトなんですが、
私はこのサイトを3~4年ぐらい前から知っています。

知った当時は掲載されている漫画を読む為よくアクセスしていたんですが、
面白い作品がほとんどなく、また、更新頻度が少なかったため次第にアクセスしなくなりました。
だから、こんな企画が行われようとしていた事は全く知りませんでした。

サイトを見ると半年程前から募集が始まっていたみたいですが、
どうやら、エントリーされた12作品の中から面白い作品を読者に選んでもらう企画みたいです。


「こんな面白そうな企画見ないわけにはいかないな」と思い、漫画を読むことにしました。

まだ全部読んだわけではないので断定は出来ませんが(※)、
今の所一番面白かったのは『大家都能簡單學會的神奇魔術』です。
『SDP救援遊戲』も悪くなかったのですが、読切として完結していないので駄目です。
※『魔腕機工士』、『姻緣眼』、『雷光游』はまだ読んでいません

正直、日本の作品に比べれば新人以下の作品ばかりなんですが、
もし、興味があるのであれば目を通してみてはどうでしょうか。